その他のセンター活動

連続シンポジウム

しもつけバイオクラスターフォーラム
「しもつけバイオクラスター」は大学の地域貢献機能の充実を目的に、文部科学省の特別経費で認められた事業です。栃木県及びその周辺地域の農業と環境保全に貢献する産学官連携の場(クラスター)の形成および地域の「食」、「農」、「環境」分野におけるイノベーションの創出を目指して平成22年から平成24年度にかけて行われ、その一環として、フォーラムが行われました。

「地域に根ざしたバイオテクノロジー」
平成17年から平成18年にかけて行われた連続シンポジウムです。キリンビール(株)、花王(株)、メルク(株)、(株)ワイエス研究所と共同で行われました。

「バイオクラスターの形成と技術開発」
平成19年から平成22年にかけて行われた連続シンポジウムです。

その他のセミナー

平成23年度

第1回 東日本大震災 復興再生に向けた公開講演会 2011年6月25日(土)松田 勝
第2回 東日本大震災 復興再生に向けた公開講演会 2011年10月22日(土)夏秋 知英

平成22年度

とちぎ“食”の産業フォーラム~“フードバレーとちぎ”を目指して~
「とちぎの“食”の力を活かすために」~“食”の産業の大いなる可能性を探る~
パネルディスカッション 2010年7月20日(火)夏秋 知英

平成21年度

宇都宮大学・読売新聞共催公開講座「ここで 地域とつながり 世界に発する」
「メダカで語るサイエンス ~遺伝子から見た栃木のメダカ~」2009年10月10日(土)松田 勝

平成20年度

平成20年度宇都宮大学重点推進研究「本能的脳機能の機能的ゲノミクス解析」共催
「脊椎動物が季節を感知するしくみをさぐる」(平成20年12月18日)吉村崇
名古屋大学大学院生命農学研究科教授(動物機能制御学)
名古屋大学大学院生命農学研究科附属鳥類バイオサイエンス研究センター長

平成19年度

遺伝子解析実験技術セミナー
第一化学薬品(株)による、核酸抽出装置(ポータブル自動核酸抽出器 Mag Genex)、高速PCR装置(FINNZYMES PIKO Thermal Cycler)、核酸キャピラリー電気泳動装置(eGene,Inc. HDA-GT12)の使用法に関する説明。(平成19年11月22日)

平成18年度

重点シンポジウム「生物多様性とその保全を考える~魚類・両生類の種の保存に関する調査研究及び環境教育の推進の視点から~」(平成18年12月17日)

特別セミナー「可視化技術を用いたクロマチンレベルでの遺伝子」(平成19年3月9日)
酒井章衣研究員(基礎生物学研究所)「硬骨魚類ティラピア生殖腺の性分化機構~器官培養・移植による解析~」

平成17年度

環境保全の啓発を目的とした講演会(平成17年12月17日)
上田高嘉教授「タナゴからの贈り物」
河村功一助教授「DNAから見たタナゴ亜科魚類の進化」

遺伝子実験施設セミナー(終了)

第1回 (平成13年11月28日)
塚本利朗助教授「ペルオキシソーム形成に必要な遺伝子の解析」

第2回 (平成14年4月26日)
大森拓助手「シロイヌナズナのトバモウィルス抵抗性の分子遺伝学的解析」

第3回 (平成14年11月20日)
飯郷雅之助教授「魚類生物時計の分子機構」

第4回 (平成15年6月23日)
坊農秀雅助手「バイオインフォマティクス ゲノム配列から機能解析へ」

第5回 (平成15年11月28日)
前田勇助教授「細菌由来・ポリエステル合成酵素遺伝子の脂肪酸代謝解析ツールとしての応用」
池田宰教授「Quorum Sensingバクテリアの細胞間情報伝達機構」

第6回 (平成16年11月12日)
下澤伸行教授「遺伝子診断とペルオキシソーム病 基礎と臨床の架け橋に」

第7回 (平成17年6月3日)
岩永将司助教授「バキュロウィルスの宿主制御と感染機構について」

第8回 (平成17年10月21日)
平塚和之教授「発光レポーター遺伝子を用いた有用物質・遺伝子検索システムに関する研究」

第9回 (平成17年11月24日)
Nor Aini Ab. Shukor教授「Forest Plantation in Malaysia Genetic Improvement and Propagation of Selected Multipurpose Tree Species」

第10回 (平成18年11月29日)
西川尚志助手「ファイトプラズマの染色体外DNA」
松本浩道助教授「マウスの胚発生と着床」

第11回 (平成20年3月12日)
水野秀昭博士(理化学研究所)「蛍光タンパク質を利用したバイオイメージング」

重点研究プロジェクト「可視化遺伝子」公開セミナー(終了)

第1回 (平成16年2月23日)
夏秋知英教授「可視化した植物ウィルス遺伝子を利用した遺伝子発現解析とその制御技術の開発」
諸星知広助手「「分子化石」ポリリン酸の蓄積機構の解析と応用」

第2回 (平成16年5月14日)
人見賢徳助教授「lacZ組換えアデノウィルスを用いた効率的な遺伝子導入系の確立」
吉田一之研究員「L-セリン合成酵素3-phosphoglycerate dehydro genaseノックアウトマウスの解析」

第3回 (平成16年7月27日)
柿井一男教授「水環境浄化とその周辺技術」
塚本利朗助教授「遺伝子を可視化する」

第4回 (平成16年10月8日)
上田高嘉教授「タナゴ亜科魚類の核型進化について」
川崎秀樹教授「カイコの翅原基でエクダイソンに誘導されて働く遺伝子類の解析」

第5回 (平成16年12月3日)
大森拓助手「モデル植物シロイヌナズナを用いたウィルス耐病性分子機構の解析」
飯郷雅之助教授「体内時計の動きを視る」

第6回 (平成17年3月4日)
吉澤緑教授「先端生殖技術によって生産された哺乳動物初期胚における染色体研究」