ゲノミオープンゼミ(学生公開ゼミ)

普段研究室で閉じて行われているゼミを開いて、気軽に参加出来るゼミを目指します。

発表希望者はタイトルをお知らせ下さい。

学生の皆さんへ

自分自身の研究内容を研究室外の人に聞いてもらい、コメントもらえるチャンスです。

このゼミで発表したり参加することで宇大内の他の研究室の研究内容を知って、自分の研究に役立てましょう。

発表者を募集中です。希望者は専任教員までご連絡ください。

発表する皆さまへ

プレゼンは、発表10分程度で準備ください。続く質疑応答は20分程度を予定しています。プレゼンはPC持参かUSBなどのメディアに入れて持ってきて下さい。PCは、Winを用意しています。

過去に開催されたゼミ

第25回 2018年7月20日(金)16:10〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(22名参加)
・長谷部 貴子「dmrt1変異メダカの解析」
・加藤 真由佳「加藤さんの研究」
・堀 優希「ジヒドロキシプロリン含有ペプチドの有効利用の探索」
・田中 雄大「ミジンコを用いた環境ホルモン様物質の新規検出法の開発」

第24回 2018年7月13日(金)16:10〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(26名参加)
・佐藤 元紀「カイコ核多核体病ウイルス感染細胞におけるCHIPの機能解析」
・青木 大地「マコモタケ(黒穂菌-マコモ共存体)の共生に関わる遺伝子および化合物の探索」
・小野 晶子「冬虫夏草サナギタケ(Cordyceps militaris)の宿主への感染・子実体形成に関与する遺伝子の機能解析」
・手塚 裕紀「スギヒラタケ由来の毒性物質に関する化学的・組織学的研究」

第23回 2018年7月6日(金)16:10〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(21名参加)
・酒井 大吉「カイコマキュラウイルス感染継時的に転写量が増加する細胞接着因子の解析」
・関下 帆乃香「有機化学的アプローチによるユリ科ビベンジルの構造訂正」
・松本 拓也「リグニン生合成関連化合物の有機合成」
・坂田 桃子「青色光受容体フォトトロピンが葉緑体周囲に局在する分子機構の解明」

第22回 2017年7月14日(金)16:10〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室
・石原島 由依(生物生産学専攻)「次世代シーケンサによるアユSLCファミリーの探索およびアユゲノム解析」
・廣瀬 達也(生物生産専攻)「ミナミメダカのgsdf転写制御領域の変異は生殖細胞数に影響する」

第21回 2017年7月7日(金)16:10〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室
・今野 涼太(生物生産学専攻)「ゲノム編集モジュールのin vivo評価システムの開発」
・井上 寛菜(生物生産学専攻)「魚類の摂食調節神経ペプチドおよび受容体の同定と機能解析が切り拓く新規養魚技術開発」

第20回 2017年6月30日(金)16:10〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室
・楊 軼偉(生物生産学専攻)「胆汁酸吸着能力がある機能性食品の新規加工法」
・飯塚 みなみ(生物生産学専攻)「次世代シーケンサーを用いた深海魚の網羅的遺伝子解析による新規有用遺伝子の探索」

第19回 2016年7月8日(金)16時00分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席  名)
・川面 滉毅  イチゴベインバンディングウイルスのベクター化
・外薗 詩織  Foxl2ノックアウトメダカの解析

第18回 2015年7月17日(金)16時00分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席  名)
・田中 実  シロイヌナズナにおけるトマトブッシースタントウイルスの宿主決定遺伝子解析について
・髙橋 優太郎 次世代シークエンサーを駆使したメダカの突然変異原因遺伝子同定
・梅津 輝  昼行性鳥類ハシブトガラスと夜行性鳥類フクロウの時計遺伝子群同定と発現リズムの解析

第17回 2015年7月3日(金)16時00分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席  名)
・中村 舞  きのこ由来の酵素を用いたβ-1,6-グルカンの合成
・藤野 嵩大 胆汁酸吸着能を有する新規加工食品素材の開発
・廣瀬 彰人  リンゴ由来ポリフェノール(プロシアニジン類)摂取による肥満改善効果の検討

第16回 2015年6月26日(金)16時00分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席  名)
・猪野 琢成  シロイヌナズナの推定ステロイド5α-還元酵素遺伝子の機能解析
・小林 みさき ゆず果皮抽出物の持つ免疫調節作用の解析
・伊藤 大輔  次世代シークエンサーを用いた深海魚の光受容体解析

第15回 2015年6月5日(金)16時00分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席  名)
・寺内 達彦  水酸化プロリンの抗酸化性評価
・濱島 典子 葉緑体の寒冷定位運動が消失したゼニゴケ突然変異体の解析
・孔 德興  ウレアーゼ抑制活性を持つ食品の探索

第14回 2014年7月18日(金)16時10分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席  名)
・河口 明花  ウシアキレス腱由来コラーゲンの生理学的効果の検証
・小石川 眞紀 水酸化プロリン異性体が各種疾患細胞に対して与える影響
・須永 真実  皮膚再生モデルマウスを用いた、合成ペプチド投与の影響の検証

第13回 2014年7月11日(金)16時10分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席 名)
・出井 沙織 イチゴ斑紋ウイルスの遺伝子解析
・高野 梓  非虫媒性トマト黄化葉巻ウイルス17G株の非虫媒性に関与するアミノ酸の特定
・田中 佑樹 Pepper yellow leaf curl Indonesia virusの弱毒化決定因子の解明
・益子 嵩章 クリニウイルスの遺伝子解析と感染性クローンの構築

第12回 2014年7月4日(金)16時10分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席25名)
・阿部 智   トラフグにおけるドーパミンD4受容体遺伝子群のcDNAクローニング
・竹花 智之 メダカ性決定遺伝子Dmyの標的遺伝子の探索
・楯岡  潤 高圧下ペプシン処理によるβ-ラクトグロブリンの低アレルゲン化と経口免疫寛容の誘導

第11回 2014年627日(金)16時10分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席21名)
・木村 俊  低温誘導性のオルガネラ運動を制御する細胞骨格分子の動態解明
・田村 沙織 低温誘導性の葉緑体定位運動によって維持される光合成活性に関する研究
・藤井 雄太 青色光受容体フォトトロピンと相互作用する新規タンパク質の探索

第10回 2013年7月12日(金)16時10分〜16時50分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席21名)
・濱田珠世(農学研究科生物生産科学専攻)「皮膚再生を促進する効果のあるコラーゲンペプチドの同定」

第9回 2013年7月12日(金)16時10分〜17時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席19名)
・小菅克弥「サクラマス季節繁殖関連遺伝子群の解析」(農学研究科生物生産科学専攻)
・宗方 淳「イネにおける食味関連形質に関与する量的形質遺伝子座の解析および炊飯米物理特性へ影響に関する研究」(農学研究科生物生産科学専攻)

第8回 2013年7月5日(金)15時30分〜17時00分 ゲノミクス研究棟セミナー室
・坪山祥子「アグロバクテリウムを介したゼニゴケ形質転換法の簡便化」(農学研究科生物生産科学専攻)
・米田 舜「栃木県におけるツキノワグマの個体数推定」(農学研究科森林科学専攻)

第7回 2012年9月26日(水)15時00分〜16時30分 ゲノミクス研究棟セミナー室(出席14名)
・今井 拓人「野生集団からみつかったXX性転換変異体メダカの解析」(バイオサイエンス教育研究センター・松田先生)
・長澤 竜樹「アカハライモリ成体胃部域アスパラギン酸プロテアーゼの精製と発現時期の解析」(教育学部・生物・井口先生)

第6回 2012年7月24日(火)16時10分〜16時40分 ゲノミクス研究棟セミナー室
指導教員:児玉 豊(バイオサイエンス教育研究センター)
・小笠原 有香「細胞小器官の低温応答運動に関する研究」

第5回 2012年7月20日(金)16時10分〜16時40分 ゲノミクス研究棟セミナー室
指導教員:東 徳洋(生物生産科学科応用生物化学コース)
・保坂 望「乳脂肪球被膜による動脈硬化予防効果」

第4回 2012年7月6日(金)16時10分〜17時40分 ゲノミクス研究棟セミナー室
指導教員:前田 勇(生物生産科学科応用生物化学コース)
・薩初栄貴「光合成細菌の生細胞を利用したレアメタルの濃縮に関する研究」
指導教員:東 徳洋(生物生産科学科応用生物化学コース)
・小田垣成美「乳脂肪球皮膜によるメタボリックシンドローム抑制効果」

第3回 2012年2月7日(火)16時10分〜17時40分 ゲノミクス研究棟セミナー室
指導教員:金子 幸雄、房 相佑(生物生産科学科応用生物コース)
・筒井 康太「近縁種の細胞質を持つRaphanus sativusおよびBrassica rapaの育成とその特性」
・西澤 和代「Brassica rapaとBrassica oleracea一染色体添加型Raphanus sativusの育成とその特性」

第2回 2012年1月27日(金)16時10分〜17時40分 ゲノミクス研究棟セミナー室
指導教員:松田 勝(バイオサイエンス教育研究センター)
・今井 拓人 「FLAGタグ融合Dmy遺伝子導入メダカ系統の樹立」
・齊野 健太郎「ZFNsを用いたGsdf遺伝子破壊メダカの作出」

第1回 2012年1月20日(金)16時10分〜17時40分 ゲノミクス研究棟セミナー室
指導教員:蕪山由己人(生物生産科学科応用生物化学コース)
・大澤 吉弘「ラットにおけるコラーゲンペプチドの腸管吸収動態」
・矢口 弘 「低分子化コンニャクグルコマンナンがコレステロール吸収に与える影響」
・堤 良和 「ヒト培養細胞を用いたコラーゲン由来ペプチドの抗酸化性の検証」