- 第119回C-Bioセミナーを開催します。
2024年11月26日 火曜日 13:30~14:30 対面
場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室
講演者:種子田春彦 博士(東京大学 大学院理学系研究科 附属植物園(日光))
タイトル:植物体内の水輸送と適応戦略
- 第5回イチゴセミナー(第118回C-Bioセミナー)を開催しました。
2024年11月18日 月曜日 14:30~16:00 ハイブリット形式
場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
講演者:野口 裕司 博士(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
イチゴ近縁野生種を用いた育種
- 第4回イチゴセミナー(第117回C-Bioセミナー)を開催しました。
2024年10月21日月曜日13:30~14:30 ハイブリット形式
場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
講演者:多田 雄一 博士(東京工科大学)
イチゴ品種候補「東京幸華(とうきょうこうか)」の作出と高糖度イチゴの栽培に向けて
- 当センター児玉豊教授が、世界的なプラスミドリポジトリである非営利組織Addgeneより『Blue Flame Award』を受賞しました。詳しくはこちら
- 博士後期課程1年の正木亜嘉理さんが筆頭著者となった「フタヅノクンショウモの無性生殖を促進する機構に関する研究」が、2024年8月20日付でJournal of Plant Researchに掲載されました。詳しくはこちら>>>プレスリリース
- 宇都宮大学の鈴木智大 准教授、金野尚武 准教授および森産業株式会社の岩本綾らから構成される研究グループは、シイタケの中でも特に着色が顕著な菌株を対象にして、茶色く着色した部分としていない部分の遺伝子の働きの違いを調べました。
次世代シーケンシングという最新の技術を用いて、変色部分と正常部分で働いている遺伝子の違いを解析した結果、着色に関与するいくつかの重要な酵素が見つかりました。本論文は国際学術雑誌「Mycoscience」に受理され、2024年 9月20日にオンライン公開されました。詳しくはこちら>>>プレスリリース - 謝肖男准教授が茨城県東茨城郡城里町で生産されている「仁王シメジ」に含まれる旨味成分グルタミン酸の成分について分析して、情報監修した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。
日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
9月21日土曜日18:30~
- 大学院生の坂口ひよりさんが、日本比較免疫学会にて「メダカNK細胞は細胞内寄生細菌に対する感染防御に必要である」と題した発表を行い、古田奨励賞を受賞しました。>>>詳しくはこちら
- 第116回C-Bioセミナーを開催しました。
2024年9月6日金曜日10:00~11:00
場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室
講演者:Mark Aarts教授 (Wageningen大学)https://www.wur.nl/en/persons/mark-aarts.htm
Genetic analysis of photosynthesis efficiency, clues for breeding improved yield?
お問合せ先:高橋 美智子 准教授(農学部)
- 第3回イチゴセミナー(第115回C-Bioセミナー)を開催しました。
2024年8月9日金曜日14:00~15:30 ハイブリット形式
場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室
*遠隔受講者はzoomにて配信
講演者:磯部祥子 博士(東京大学)
NGSの技術発展とともに歩むイチゴゲノム解読の軌跡
- 高校生のための「バイオテクノロジー体験講座」を開催しました。
>>>詳細(受付は終了しました)
第73回:7月29日(月)(←第73回のみ1日完結)
第74回:7月30日(火)〜31日(水)・第75回:8月1日(木)〜2日(金)
第76回:8月5日(月)〜6日(火)・第77回:8月7日(水)〜8日(木)
- 第114回C-Bioセミナーを開催しました。
2024年7月19日金曜日10:20~11:50 峰キャンバス1E11教室
講演者:川村 哲規 博士(埼玉大学)
「ゼブラフィッシュとメダカの比較から紐解く魚類の背ビレと臀ビレの形態多様性と進化」
- 埼玉大学の川村哲規准教授、当センター松田勝教授、国立遺伝学研究所 川上浩一 教授らの研究グループは、ゼブラフィッシュとメダカを用いて、hox遺伝子が硬骨魚類におけるヒレの形成位置の制御に重要な役割を果たすことを明らかにしました。本研究成果は2024年6月11日付のProceedings of the National Academy of Sciences に掲載されました。詳しくはこちら>>>プレスリリース
- 第2回イチゴセミナー(第113回C-Bioセミナー)を開催しました。
2024年6月28日金曜日13:00~14:30 ハイブリット形式(対面:ゲノミクス研究棟2Fセミナー室)
*遠隔受講者はzoomにて配信
講演者:高木宏樹 博士(石川県立大学 生産科学科 准教授)
「次世代シーケンサーを用いたFragaria属植物における遺伝解析の展開」
- 第112回C-Bioセミナーを開催しました。
2024年6月17日月曜日12:40~14:10 (ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
*遠隔受講希望者はzoomにて配信
講師:玉木 峻(理化学研究所環境資源科学研究センター)
「細胞解析技術を利用して微細藻ユーグレナのカロテノイド機能を明らかにする」
- 第111回C-Bioセミナーを開催しました。
2024年6月12日水曜日8:40~10:10 オンライン
講師:Dr.Jekson Robertlee(理化学研究所環境資源科学研究センター)
「Harnessing molecular components to build a synthetic regulatory circuit: a platform for a smart metabolic reprogramming」
- 第110回C-Bioセミナーを開催しました。
2024年5月27日月曜日14:20~15:50(ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
講師:戸高 大輔 博士(理化学研究所環境資源科学研究センター)
「植物の環境ストレス耐性を向上させるエタノールプライミング」
- 謝肖男准教授が長野県長野市で生産されている「行者ニンニク」に含まれる疲労回復に関わる「アリシン」の成分について分析して、情報監修した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。
日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
5月25日土曜日18:30~
- 第1回イチゴセミナー(第109回C-Bioセミナー)を開催しました。
2024年5月9日木曜日14:00~15:00 ハイブリット形式(対面(ゲノミクス研究棟2Fセミナー室)およびオンライン)
講演者:吉田 梨乃 氏(東京工業大学大学院・生命理工学院 )・刑部 祐里子 博士 (東京工業大学・生命理工学院)
「イチゴのゲノム編集と生長様式の解明」
- 第108回C-Bioセミナーを開催しました。
2024年4月24日水曜日16:00~17:30オンライン
講師:淡川 孝義 博士(理化学研究所環境資源科学研究センター)
「天然物生合成経路の利活用による新規活性分子の創出」
- 謝肖男准教授が京都府で生産されているたけのこに含まれるビタミンと旨味成分などについて比較分析を行い、「京都府のたけのこ」の美味しさに関する情報を提供した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。
日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
4月20日土曜日18:30~
- 宮川一志准教授の研究グループが行った、ミジンコが概日時計を用いて日長を認識し子どもの性を切り換えていることを証明した研究の成果(プレスリリース)が、5月12日(日)のしんぶん赤旗、4月14日(日)の朝日新聞(栃木版)に掲載されました。記事は当センター入口に掲載中です。>>>朝日新聞の取材の様子はこちら
- 阿部潮音さん(R6.3 博士前期課程修了)、高畑佑伍さん(博士後期課程2年)、宮川一志准教授の研究グループが、ミジンコが概日時計を用いて日長を認識し子どもの性を切り換えていることを証明し、その成果がCurrent Biologyに掲載されました。>>>プレスリリース
- 石川一也特任助教(H31.2~R4.3当時)と児玉豊教授がヘム代謝産物ビリルビンの植物内分布の可視化に成功し、その成果がPlant and Cell Physiologyに掲載されました。>>>プレスリリース
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