-   当センター・謝肖男准教授が情報監修した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。 宮城県大崎市の特産である「上伊場野里芋」に含まれるでんぷんやアラビノガラクタンの成分を実際に抽出・定量し、その性質や機能について科学的に分析を行い、これらの研究成果をもとに、番組内の情報監修を担当しました。
 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30〜)
 放送日時:10月25日(土)18:30〜19:00
-   第11回イチゴセミナー(第130回C-Bioセミナー)を開催します。
 2025年11月12日水曜日14:00~ハイブリット形式
 お申込みはこちら
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:遠藤みのり 博士(岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域)
 「イチゴの生産省力化に向けた様々なアプローチー育種、栽培、流通から」
-   第10回イチゴセミナー(第129回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2025年9月24日水曜日14:00~ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:今井亮三 博士(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
 「培養を使わずに植物をゲノム編集する技術」
-  第128回C-Bioセミナーを開催しました。
 2025年9月5日金曜日14:30~(ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
 講師:Andreas Holzinger 博士(インスブルック大学)
 「Sexual Reproduction in Zygnematophyceae, the closest sister to Land Plants – a benefit for terrestrialization?」(陸上植物に最も近い姉妹群である接合藻綱における有性生殖 -陸上化へ貢献した?-)
-   当センター・謝肖男准教授が情報監修した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。 番組内で紹介された埼玉県産「オクラ」に含まれる“粘り”のもととなる成分「GalA(ガラクツロン酸)」について、実際に成分を抽出・定量し、その含有量や粘性に関わる性質などを科学的に分析しました。また、番組の情報監修も行いました。
 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
 放送日時:8月9日(土)18:30~19:00
- 当センターのタグン・チョンプラクン特任助教と児玉豊教授は、野生イチゴ Fragaria vesca の葉に外来遺伝子を一過的に導入するアグロインフィルトレーション法を開発し、イチゴの遺伝子機能を解析できる実験系を構築しました。この手法により、花器官の形成を制御する遺伝子制御の仕組みの一端を明らかにしました。本研究成果は、2025年7月1日付で国際学術誌 Scientific Reports に掲載されました。詳細はこちら>>>プレスリリース
-   当センター鈴木智大准教授を中心とする研究グループが、マコモタケ形成を支える植物ホルモンと黒穂菌の共存機構に関する研究成果を2025年6月2日付で学術誌 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry に発表しました。詳細はこちら>>>プレスリリース
 *毎日新聞デジタル(2025年9月3日付)に掲載されました
-  第9回イチゴセミナー(第127回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2025年7月16日水曜日15:30~16:45(オンライン)
 講師:三好 悠太 博士(量子科学技術研究開発機構 放射線生物応用研究部)
 「光合成産物はどこへ行く?—RIイメージングで解き明かすイチゴの転流戦略」
-  第126回C-Bioセミナーを開催しました。
 2025年7月9日水曜日8:40~10:10(オンライン)
 講師:DALLAIRE Alexandra 副チームディレクター (環境資源科学研究センター理研-ケンブリッジ大学作物共生学連携研究チーム)
 Microbes: Evolution, Genomes and Lifestyles
-  高校生のための「バイオテクノロジー体験講座」を開催しました。
 申込受付は終了いたしました。
 〉〉〉詳細
 第78回:2025年8月3日(日) ※第78回のみ1日完結
 第79回:2025年8月4日(月)・5日(火)
 第80回:2025年8月7日(木)・8日(金)
-  第125回C-Bioセミナーを開催しました。
 2025年6月16日月曜日12:40~14:10(ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
 講師:沼田圭司 教授 (理化学研究所CSRSバイオ高分子研究チーム)
 構造タンパク質の可能性を追求する:材料、農業、そして水産業
-  第124回C-Bioセミナーを開催しました。
 2025年6月2日月曜日14:20~15:50(ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
 講師:戸高 大輔 博士(理化学研究所環境資源科学研究センター)
 「植物の環境ストレス耐性を向上させるエタノールプライミング」
-  第123回C-Bioセミナーを開催しました。
 2025年6月2日月曜日12:40~14:10(ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
 講師:坪山祥子 博士(宇都宮大学 農学部 研究員)
 大気圧低温プラズマ技術の農業展開を目指すプラズマ種子科学
- 地域創生科学研究科博士後期課程3年の市川晋太郎さんが、2025年度日本植物バイオテクノロジー学会学生奨励賞を受賞しました。受賞対象となったのは「植物オルガネラを染色する蛍光色素の同定」に関する研究です。詳細はこちら>>>
-  第8回イチゴセミナー(第122回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2025年5月23日 金曜日 14:00~ ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:内藤 健 博士(農研機構 遺伝資源研究センター)
 ナノポアシーケンサーの長さと精度、そして野生植物のストレス耐性の話
-  第7回イチゴセミナー(第121回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2025年4月30日 水曜日 15:30~ ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:児玉 豊 教授(宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター)
 イチゴの光合成を最適化する葉緑体配置
- 当センター宮川一志准教授が、第29回(2025年)日本生態学会宮地賞を受賞しました。受賞対象となったのは、「ミジンコでエコデボを実践する:表現型可塑性の分子機構の解明とその環境科学への応用」に関する研究です。詳細はこちら>>>
-   宇都宮大学の謝肖男准教授を中心とする国際研究チーム(同大学大学院地域創生科学研究科博士前期課程1年 石黒結唯氏、カリフォルニア大学サンディエゴ校 Yanran Li准教授、カリフォルニア大学リバーサイド校 David Nelson教授)は、植物ホルモン「ストリゴラクトン(SL)」の生合成において、これまで未解明だった中心的な酵素「CYP722A」を特定することに成功し、その成果が科学誌『サイエンス(Science)』のオンライン版に2025年1月17日に公開されました。https://www.science.org/doi/10.1126/science.adp0779
 詳細はこちら>>>プレスリリース
-   第6回イチゴセミナー(第120回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2025年2月28日 金曜日 14:30~16:00 ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:和田卓也 博士(タキイ種苗株式会社研究農場 育種技術研究グループ 主任研究員)
 種を通じた未来への貢献-種を育む種苗会社の科学とビジネス-
- 博士後期課程3年の野口穂さんと児玉豊教授らの研究グループは、植物細胞が青色光受容体Photのリン酸化様式を切り替えることで過酷な光環境に即時応答する仕組みの一端を解明し、その成果が2024年12月3日付の英国科学誌 The Plant Journal に掲載されました。詳細はこちら>>>プレスリリース
-  当センター宮川一志准教授が、NHKのサイエンスZERO(テーマ:“生殖”のミステリー!生き物の根源に挑む)に出演しました。
 本放送2024年12月15日(日)23:30~24:00、再放送2024年12月21日(土)11:00~11:30
-   第119回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年11月26日 火曜日 13:30~14:30 対面
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室
 講師:種子田春彦 博士(東京大学 大学院理学系研究科 附属植物園(日光))
 タイトル:植物体内の水輸送と適応戦略
-   第5回イチゴセミナー(第118回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2024年11月18日 月曜日 14:30~16:00 ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:野口 裕司 博士(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
 イチゴ近縁野生種を用いた育種
-   第4回イチゴセミナー(第117回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2024年10月21日月曜日13:30~14:30 ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:多田 雄一 博士(東京工科大学)
 イチゴ品種候補「東京幸華(とうきょうこうか)」の作出と高糖度イチゴの栽培に向けて
- 当センター児玉豊教授が、世界的なプラスミドリポジトリである非営利組織Addgeneより『Blue Flame Award』を受賞しました。詳しくはこちら
- 博士後期課程1年の正木亜嘉理さんが筆頭著者となった「フタヅノクンショウモの無性生殖を促進する機構に関する研究」が、2024年8月20日付でJournal of Plant Researchに掲載されました。詳しくはこちら>>>プレスリリース
-  宇都宮大学の鈴木智大 准教授、金野尚武 准教授および森産業株式会社の岩本綾らから構成される研究グループは、シイタケの中でも特に着色が顕著な菌株を対象にして、茶色く着色した部分としていない部分の遺伝子の働きの違いを調べました。
 次世代シーケンシングという最新の技術を用いて、変色部分と正常部分で働いている遺伝子の違いを解析した結果、着色に関与するいくつかの重要な酵素が見つかりました。本論文は国際学術雑誌「Mycoscience」に受理され、2024年 9月20日にオンライン公開されました。詳しくはこちら>>>プレスリリース
-  謝肖男准教授が茨城県東茨城郡城里町で生産されている「仁王シメジ」に含まれる旨味成分グルタミン酸の成分について分析して、情報監修した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。 
 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
 9月21日土曜日18:30~
- 大学院生の坂口ひよりさんが、日本比較免疫学会にて「メダカNK細胞は細胞内寄生細菌に対する感染防御に必要である」と題した発表を行い、古田奨励賞を受賞しました。>>>詳しくはこちら
- 第116回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年9月6日金曜日10:00~11:00
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室
 講師:Mark Aarts教授 (Wageningen大学)https://www.wur.nl/en/persons/mark-aarts.htm
 Genetic analysis of photosynthesis efficiency, clues for breeding improved yield?
 お問合せ先:高橋 美智子 准教授(農学部)
- 第3回イチゴセミナー(第115回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2024年8月9日金曜日14:00~15:30 ハイブリット形式
 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室
 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:磯部 祥子 博士(東京大学)
 NGSの技術発展とともに歩むイチゴゲノム解読の軌跡
-  高校生のための「バイオテクノロジー体験講座」を開催しました。
 >>>詳細(受付は終了しました)
 第73回:7月29日(月)(←第73回のみ1日完結)
 第74回:7月30日(火)〜31日(水)・第75回:8月1日(木)〜2日(金)
 第76回:8月5日(月)〜6日(火)・第77回:8月7日(水)〜8日(木)
-  第114回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年7月19日金曜日10:20~11:50 峰キャンバス1E11教室
 講師:川村 哲規 博士(埼玉大学)
 「ゼブラフィッシュとメダカの比較から紐解く魚類の背ビレと臀ビレの形態多様性と進化」
- 埼玉大学の川村哲規准教授、当センター松田勝教授、国立遺伝学研究所 川上浩一 教授らの研究グループは、ゼブラフィッシュとメダカを用いて、hox遺伝子が硬骨魚類におけるヒレの形成位置の制御に重要な役割を果たすことを明らかにしました。本研究成果は2024年6月11日付のProceedings of the National Academy of Sciences に掲載されました。詳しくはこちら>>>プレスリリース
-   第2回イチゴセミナー(第113回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2024年6月28日金曜日13:00~14:30 ハイブリット形式(対面:ゲノミクス研究棟2Fセミナー室)
 *遠隔受講者はzoomにて配信
 講師:高木 宏樹 博士(石川県立大学 生産科学科 准教授)
 「次世代シーケンサーを用いたFragaria属植物における遺伝解析の展開」
-  第112回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年6月17日月曜日12:40~14:10 (ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
 *遠隔受講希望者はzoomにて配信
 講師:玉木 峻 博士(理化学研究所環境資源科学研究センター)
 「細胞解析技術を利用して微細藻ユーグレナのカロテノイド機能を明らかにする」
- 第111回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年6月12日水曜日8:40~10:10 オンライン
 講師:Dr.Jekson Robertlee(理化学研究所環境資源科学研究センター)
 「Harnessing molecular components to build a synthetic regulatory circuit: a platform for a smart metabolic reprogramming」
-  第110回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年5月27日月曜日14:20~15:50(ゲノミクス研究棟2階セミナー室)
 講師:戸高 大輔 博士(理化学研究所環境資源科学研究センター)
 「植物の環境ストレス耐性を向上させるエタノールプライミング」
-  謝肖男准教授が長野県長野市で生産されている「行者ニンニク」に含まれる疲労回復に関わる「アリシン」の成分について分析して、情報監修した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。 
 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
 5月25日土曜日18:30~
-  第1回イチゴセミナー(第109回C-Bioセミナー)を開催しました。
 2024年5月9日木曜日14:00~15:00 ハイブリット形式(対面(ゲノミクス研究棟2Fセミナー室)およびオンライン)
 講師:吉田 梨乃 氏(東京工業大学大学院・生命理工学院 )・刑部 祐里子 博士 (東京工業大学・生命理工学院)
 「イチゴのゲノム編集と生長様式の解明」
-  第108回C-Bioセミナーを開催しました。
 2024年4月24日水曜日16:00~17:30オンライン
 講師:淡川 孝義 博士(理化学研究所環境資源科学研究センター)
 「天然物生合成経路の利活用による新規活性分子の創出」
-   謝肖男准教授が京都府で生産されているたけのこに含まれるビタミンと旨味成分などについて比較分析を行い、「京都府のたけのこ」の美味しさに関する情報を提供した「満天☆青空レストラン」が日本テレビ系列で放送されました。 
 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18:30~)
 4月20日土曜日18:30~
- 宮川一志准教授の研究グループが行った、ミジンコが概日時計を用いて日長を認識し子どもの性を切り換えていることを証明した研究の成果(プレスリリース)が、5月12日(日)のしんぶん赤旗、4月14日(日)の朝日新聞(栃木版)に掲載されました。記事は当センター入口に掲載中です。>>>朝日新聞の取材の様子はこちら
- 阿部潮音さん(R6.3 博士前期課程修了)、高畑佑伍さん(博士後期課程2年)、宮川一志准教授の研究グループが、ミジンコが概日時計を用いて日長を認識し子どもの性を切り換えていることを証明し、その成果がCurrent Biologyに掲載されました。>>>プレスリリース
- 石川一也特任助教(H31.2~R4.3当時)と児玉豊教授がヘム代謝産物ビリルビンの植物内分布の可視化に成功し、その成果がPlant and Cell Physiologyに掲載されました。>>>プレスリリース
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