スタンダードゲル電気泳動装置

Hoefer SE 600-2

型式・メーカー

Hoefer SE 600, GE Healthcare

設置場所

ゲノミクス棟2F P1機器分析室

説明

Ettan IP Gphor および SE 600 Ruby を使用して、スタンダード二次元電気泳動システムとして使用可能
たんぱく質を等電点と分子量で電気泳動し、分離する装置

●恒温循環装置との接続によりゲル全面を冷却し、スマイリングを防止
●SE 600 Rubyは18×16 cm、SE 660は18×24 cm のガラスプレートに対応
●デバイダーガラスプレートの使用で、同時に最大4枚の泳動が可能
●Immobiline DryStrip(11 cm, 13 cm)を用いた二次元電気泳動の二次元目に最適

スタンダードサイズ(14×16 cm)のゲルを一度に2枚泳動可能です。別売りのデバイダープレートを使用することで4枚同時泳動も可能です。恒温循環装置と接続することで、スマイリン グの無い良好な像を得ることができます。1 cm 幅のスペーサーを用いることで、ゲルサイズを16×16 cm まで広げることができ、Immobiline DryStrip (11 cm、13 cm)を用いた二次元電気泳動の二次元目に最適です。