高校生向けの体験講座
バイオサイエンス教育研究センターでは毎年遺伝子実験の体験講座を開いています。
過去の開催状況
講座期間中には建物内の見学も行っており、さまざまな機器類や遺伝子組換えの実験に必要な機器類や設備の説明をしています。
また、光るウイルスが感染した植物や光るメダカを実体蛍光顕微鏡を使って見ることができます。
開催の案内は当HPのトップページで案内します。
また、宇都宮市内および近郊の高校には案内ポスターを送付する場合もあります。
「大学ってどんなところ?」の疑問を解決する良い機会です。是非参加してください。
ニンジンの組織培養

光る大腸菌を作る!

DNAを取り出す!

赤く光るメダカ
宇都宮大学生になってバイオサイエンス教育研究センターを利用するには
実験で利用する場合
センターの機器類や部屋を使って実験をする場合、所属する学部、学科はどこでも構いません。
年度初めに登録すればいつでも出入りできます。(学生証をカードリーダーに通せばドアが開きます。)
ただし、担当教員の許諾が必要です。
センターに所属する場合
センター専任教員の指導下で研究を行う学生はゲノミクス研究棟に籍を置くことになります。学生室(院生・共同研究員室)に自分の机を持つことができます。
センターに卒業研究で所属したい場合、まずは宇都宮大学の農学部生物生産科学科に入学する必要があります。
生物資源科学科および応用生命化学科から所属することができます。
詳細は教員所属研究室をご覧ください。

メダカの卵にインジェクション

光る植物の観察