今年のゲノミクスの展示物はゲノミ2Fに集約しました。
F2あがってすぐにDNA抽出です。
松田先生が高校生にメダカを説明しています。
こちらの部屋は、沢山のメダカ系統です。
DNAの配列を読む機器の説明を学生がしています。分子生物学には必須の機器です。
こちらは児玉先生の実験室で、顕微鏡でゼニコケの観察です。
鈴木研はキノコワールドです。
宮川研は、ミジンコとアリの展示です。
私たちの研究室では、去年と恒例のホルモンの変異株の展示です。
今年は、顕微鏡で、ソラマメの気孔の観察を行いましたが、室内でも強力な光を当て続けたので、気孔がフルに開いていました。よかった!
今年は、2Fに展示物を集約したので、来場者の滞在時間も長く、昨年よりも、楽しんで頂けたような気がしています。来場者が去年よりも多くて、大変でしたが、来年も頑張りたいと思います。最新の機器や大学の実験室の様子がよく伝わる展示なので、是非、来年も来て下さると幸いです!