理化学研究所 環境資源科学研究センターと
ジョイントシンポジウム
◆植物を「観る」から農作物を「みる」へ◆ を開催(2022年3月2日)
バイオサイエンス教育研究センターは、理化学研究所 環境資源科学研究センター(理研CSRS)とジョイントシンポジウム(オンライン)を開催しました。
2021年にバイオサイエンス教育研究センターと理研CSRSが分子農学の教育研究に関する連携協定を締結したことを記念したもので、タイトルを『植物を「観る」から農作物を「みる」へ』とし、植物の分子農学に関する様々な『みる(見る・視る・観る・診る)』をテーマに双方より7名の多岐に渡る研究分野の教員・研究員が講演を行いました。
初の共同開催のイベントながら244名と大変多くの方々にご参加いただき、参加後のアンケートでは86%が“非常に満足”あるいは“満足”との回答で、本シンポジウムに対して高い評価をいただきました。
このシンポジウム開催をきっかけにして、バイオサイエンス教育研究センターと理研CSRSとの活発な共同研究を推進し、植物分子農学分野の発展に貢献します。