イチゴプロジェクト代表、児玉豊教授がプラスミドバンクAddgeneの『Blue Flame Award』を受賞

 イチゴプロジェクト代表の児玉豊教授が、世界的なプラスミドリポジトリである非営利組織Addgeneより、科学コミュニティ全体でのリソース共有と発展に貢献したことを評価され、「Blue Flame Award」を受賞しました。

 Addgeneは、研究者間での遺伝子改変ツールや分子生物学的リソースの効率的な共有を促進しており、プラットフォームを通じて研究者が自身で作製したプラスミドを寄託し、それを他の研究者が活用することで新たな研究成果の創出につなげています。児玉教授は、植物細胞の環境応答と制御に関する研究を通じて作成した多数のプラスミドをAddgeneに寄託し、それらは世界中の研究者に活用されています。

「Blue Flame Award」は、Addgeneに寄託されたプラスミドが100回以上注文された研究者に授与される賞で、2016年に創設されました。今回の受賞は、児玉教授の研究成果が世界中の分子生物学研究の発展に大きく寄与していることを示しています。

 当プロジェクトでは現在、児玉教授やChonprakun Thagun 特任助教を中心に、野生イチゴの形質転換を目的としたベクターの作成も行っています。共同研究や委託研究に興味のある方はぜひ、お問合せ欄よりご連絡をお待ちししております。