【ご案内】11/1(土)植物化学調節学会設立60周年記念シンポジウム
宇都宮大学イチゴプロジェクトにて、植物ホルモンの同定・定量・メタボロミクス解析を担当する野村崇人准教授が大会実行委員長を務める植物化学調節学会の公開シンポジウムが下記の通り開催されます。
植物化学調節学会は、植物における天然生理活性化合物の探索、生合成機構やシグナル伝達機構の解明、さらに植物の成長や環境応答を制御する合成化合物の創製研究などに取り組む研究者が集う学会です。これまでに、複数の植物ホルモンの発見や、その生理活性発現機構の解明に大きく貢献してまいりました。本年、植物化学調節学会は設立60周年を迎えます。この節目の年にあたり、宇都宮市で開催される大会初日午後に、下記の要領で「設立60周年記念シンポジウム」を開催いたします。本シンポジウムは、会員以外の方にも無料で公開いたしますので、ぜひご参加ください。
植物化学調節学会設立60周年記念シンポジウム
「植物化学調節研究60年〜レジェンド研究者と現役研究者が照らす化合物探求の軌跡と未来への展望〜」
日時:2025年11月1日(土)13時開始
場所:ライトキューブ宇都宮 または オンライン(事前登録制・詳細はポスターをご参照ください)
参加費:無料
申し込みフォーム(植物化学調節学会本大会に参加されない方は下記より事前の登録が必要です)
