バイオイメージング

植物細胞内で起こる様々な分子反応を可視化するバイオイメージング技術の開発に取り組んでいます。たとえば、クラゲやサンゴから単離された蛍光タンパク質を改変して様々な技術を開発しています(Plant Mol Biol, 2009PNAS, 2010Biotechniques, 2010Plant Biotechnol, 2011Plant Biotechnol, 2015)。

また、葉緑体の自家蛍光を完全に消去して、植物細胞をイメージングすることにも成功しました(PLoS ONE 2016)。本技術(タイムゲーティング)に関して、児玉教授のインタビューがライカHPに掲載されました。

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