しもつけバイオクラスターの「アグリ・バイオ系特許等説明会」が８月２９日（月）に開催されました。
説明会では遺伝子特許の出願にあたっての留意点や特許性の判断のポイント、生粒資源の特許出願の可否、食・農分野における地域ブランドの重要性や地域の固有性の価値、さらには新品種登録の手続きの実際などについて、専門家から最新の話題が提供され、県内企業、県関連機関、大学関係などから45名の参加があった。また、個別相談会も開かれ、講師陣が参加者の抱える個別課題の相談にも対応した。講演者などの詳細はこちらのポスターをご覧ください。
平成22年度に実施された共同研究についての研究成果報告会（第３回目）を以下のとおり開催いたしました。
【日時】 平成23年6月3日（金） 午後3時～6時
【場所】 宇都宮大学農学部大会議室 （峰キャンパス）
「しもつけバイオクラスター」第５回フォーラムを５月２７日（金）に開催しました。栃木県の重要農産物である大麦について、その機能性成分の効能や利用方法、品種改良、病虫害の防除など幅広く最新な話題を、第一線で活躍中の講師から提供していただきました。交流会では大麦を使った菓子やパン、うどんの試食なども行われ、大いに盛り上がりました。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連などから87名でした。
講演者・演題などの詳細は、こちらのポスターをご覧ください。
平成22年度に実施された共同研究についての研究成果報告会（第2回目）を以下のとおり開催いたしました。
【日時】 平成23年5月10日（火） 午後4時～6時
【場所】 宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター ２階セミナー室（峰キャンパス）
平成22年度に実施された共同研究についての研究成果報告会を全3回に分けて実施されました。第1回目
【日時】 平成23年4月22日（金） 午後4時～6時
【場所】 宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター ２階セミナー室（峰キャンパス）
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「しもつけバイオクラスター」第４回フォーラムを2月22日（火）に開催されました。
話題は「世界標準でのお酒の評価法」や「お酒の新しい品質評価ラベルの開発」、あるいは「地元産の農産物を使った地ビール造り」、「次世代酒造技術者の育成」、「光技術を利用した清酒造りの定量化」などで、技術的な話題だけでなく、お酒の持つ文化的な側面にも触れる話題が提供されました。また、交流会ではふだんはなじみの少ない珍しいお酒類の試飲も行われ、大いに盛り上がりました。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連などから90名を数えました。
講演者・演題などの詳細はこちらのポスターをご覧ください。
「しもつけバイオクラスター」の活動の一環として、農林水産先端技術産業振興センターと共同で、「農水省競争的資金説明会」を12月7日（火）に開催いたしました。これは農水省所管の競争的資金制度について説明会を実施したもので、県内企業、県、市関連機関、大学関連の研究者を中心に77名の参加がありました。説明会終了後には、個別相談会も実施しました。
講演者などの詳細は、こちらのポスターをご覧ください。
「しもつけバイオクラスター」第3回フォーラムが12月3日（金）に開催されました。フォーラムでは栃木県におけるトマトの現状やトマトの新しい栽培法、トマトの健康効果、おいしい食べ方などトマトに関連する幅広い内容について紹介されました。交流会では講師を囲んでの活発な質疑応答や講演者提供の食材を用いたトマト料理の試食会も行われ、和やかな雰囲気で開催することが出来ました。参加者は120名でした。
講演者・演題などの詳細は、こちらのポスターをご覧ください。
平成22年10月29日、「しもつけバイオクラスター」第2回フォーラムが開催されました。フォーラムではキノコに関する栃木県の現状や環境に配慮したキノコの栽培方法、キノコの新しい利用法などが紹介されました。交流会ではキノコ汁の試食もあり、講演者と参加者が和気あいあいと交流を楽しみました。参加者は114名でした。ポスター
