第12回フォーラム開催報告

つけバイオクラスター「第12回フォーラム」はこれまで3年間の活動を締めくくる最終報告会として、文部科学省、農林水産省、経済産業省、栃木県からの来賓を迎えて開催しました。併せて若手研究者の地域貢献に資する研究を奨励する目的で設置した「研究奨励賞」の表彰式も行いました。

最初に宇都宮大学評議員の夏秋農学部教授から、3年間の活動を総括する報告が行われました。引き続き成果報告として連携企業を代表してキッコーマン㈱の佐山グループ長より「日本のトマト栽培に大切な研究」の報告が行われ、また大学を代表して宇都宮大学農学部の金子教授より「鹿沼市の伝統野菜“鹿沼菜”の復活」と題する報告が行われました。

講演会終了後、参加者同士の交流を深めるために情報交換会も行われ盛会裏に終了しました。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連、農業者個人など合計110名でした。

 詳しくはポスターをご覧下さい。

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第11回フォーラム開催報告

しもつけバイオクラスター「第11回フォーラム」を開催しました。主題として「温泉」を取り上げ、講師からは温泉の医学的効用の紹介や温泉を利用したエコ農業への応用、温泉水を利用した海産魚の養殖などの事例が紹介され、また温泉という地域資源を農業分野へ活用する可能性についての話題提供が行われました。参加者からの活発な質疑応答がなされ、有意義なフォーラムとなりました。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連、農業者個人など合計56名でした。
詳細はこちらのポスターをご覧ください。

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第10回フォーラム開催報告

しもつけバイオクラスター「第10回フォーラム」を開催しました。主題として「植物工場」を取り上げました。講師からは植物工場の概念の紹介や高付加価値な野菜生産の着目点、収益性を高めるための課題、環境制御のキーとなる技術、国内外の最先端動向などについて解説があり、会場との間で活発な質疑応答がなされた。また交流会では植物工場で生産された野菜と露地栽培の野菜の食べ比べなども行われ、有意義なフォーラムとなった。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連、農業者個人など合計120名であった。
詳細はこちらのポスターをご覧ください。

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第9回フォーラムの開催報告

 しもつけバイオクラスター「第9回フォーラム」を平成24年5月14日に開催しました。主題として栃木県の重要農産物である「いちご」を取り上げ、これからのイチゴ生産を支える様々な基礎技術が紹介された。講師からの話題提供に対し、実際にイチゴを生産している農業者からの質問や意見も多く、イチゴ生産を支える技術への関心の高さがうかがえた。また休憩時間にはイチゴ研究所の見学会も行われ、省エネ設備や四季なりイチゴの見学もあり、意義のあるフォーラムになりました。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連農業者個人など合計236名を数えました。
講演者など詳しくはポスターをご覧ください。

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平成23年度研究報告会開催報告

しもつけバイオクラスターでは平成23年度に実施された「しもつけバイオクラスター」助成金で支援した研究について、その研究成果の報告会を3回に分けて実施しました。
第1回 4月13日(金)/第2回 4月19日(木)/第3回 4月25日(水)
場 所:宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター 2階セミナー室
詳細はプログラムをご覧ください。

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第8回フォーラム開催報告

しもつけバイオクラスターの第8回フォーラムが2月21日(火)に開催されました。
主題として「放射能と土壌」の問題を取り上げ、東日本大震災により発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故により広がった北関東の農耕地の放射性物質汚染問題について考えた。講師から様々な角度からの話題提供に対し、会場からの質問や意見も多く、この問題の今後を考えるうえで意義のあるフォーラムとなった。参加者は県内企業、県関連機関、大学関連などから合計157名を数えた。
講演者などの詳細はこちらのポスターをご覧ください。

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農水省競争的資金説明会 開催報告

しもつけバイオクラスターの「農林水産省所管の競争的資金説明会」が12月20日(火)に開催されました。
第1部の説明会では農林水産技術会議の講師から平成24年予算要求に基づく農林水産省所管の競争的資金制度全般について説明があり、続いてSTAFFから応募支援に関する説明が行われました。さらに今年度実用技術開発事業の採択者から応募に当たって重要なこと、注意すべき点などについて解説が行われました。
第2部の個別相談会では4名の農水省産学連携コーディネーターが、参加した研究者から個別相談に対応しました。
参加者は県内企業、県関連機関、大学などの研究者を中心に41名でした。
講演者などの詳細はこちらのポスターをご覧ください。

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農林水産先端技術に関する説明会 開催報告

しもつけバイオクラスターの「農林水産先端技術に関する説明会」12月14日(水)に開催されました。
第1部の説明会では最近の農林水産研究成果10大トピックスなどの最新の農林水産研究の成果が紹介され、また特に育種技術の進歩についての話題が提供された。第2部では遺伝子組換え技術について、技術内容の説明や安全性確保の仕組み、利用の現状など遺伝し組換え農作物の日本における現状についての話題が提供され、引き続きコーディネーターの司会進行で会場との意見交換が行われた。意見交換では会場と講演者による活発な質疑応答や意見交換が行われ、有意義な説明会となった。
参加者は県内企業、県関連機関、大学関連などから合計131名を数えた。
講演者などの詳細はこちらのポスターをご覧ください。

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第7回フォーラム開催報告

しもつけバイオクラスターの第7回フォーラムが11月11日(金)に開催されました。
話題は餃子である。講演会では餃子の歴史やおいしい食べ方、作り方、餃子の健康機能成分などについて料理研究家や大学の教員など、第一線で活躍中の講師から最新の話題が提供された。また、パネルディスカッションでは餃子に深く関わってきた関係者から「宇都宮餃子のさらなる振興をっめざして」という話題で座談会が行われ、会場の出席者からの参加もあって大いに盛り上がった。フォーラムの終了後餃子の試食会も兼ねて交流会も行われた。参加者は雨天にもかかわらず県内企業、県関連機関、大学関連などから合計117名を数えた。
講演者などの詳細はこちらのポスター(PDF)をご覧ください。

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第6回フォーラム 開催報告

しもつけバイオクラスターの第6回フォーラムが9月6日(火)に開催されました。
話題はみつばちとはちみつである。みつばちはハチミツだけでなく、授粉用昆虫としても重要な位置づけを持っている。フォーラムでは、ハチミツ生産における蜜蜂の飼育や蜜源植物の確保、いちご生産での蜜蜂の役割や新たなミツバチの利活用について、第一線で活躍中の講師から最新の話題が提供された。また交流会では蜂の巣箱の展示や生きたセイヨウミツバチの展示もあり、さらに各種のハチミツの試食も行われ、大いに盛り上がり、参加者は県内企業、県関連機関、大学関連などから合計99名を数えました。
講演者などの詳細はこちらのポスターもご覧ください。

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