しもつけバイオクラスターの「アグリ・バイオ系特許等説明会」が8月29日(月)に開催されました。
説明会では遺伝子特許の出願にあたっての留意点や特許性の判断のポイント、生粒資源の特許出願の可否、食・農分野における地域ブランドの重要性や地域の固有性の価値、さらには新品種登録の手続きの実際などについて、専門家から最新の話題が提供され、県内企業、県関連機関、大学関係などから45名の参加があった。また、個別相談会も開かれ、講師陣が参加者の抱える個別課題の相談にも対応した。講演者などの詳細はこちらのポスターをご覧ください。