オープンキャンパス

投稿者: | 2018年7月16日
宮川先生はミジンコとアリの展示でした。動く生物を拡大してみると迫力満点です!
鈴木先生のところは、キノコワールドです。学生さんは外国の方にも説明していました。
松田先生はメダカの説明です。いろんな種類のメダカが綺麗に管理されています。まさに大学の研究室という感じ。高校生には大学の研究の雰囲気が伝わる空間だと思います。
隣の部屋では、4色の蛍光蛋白質を発現させた大腸菌で絵を展示してました。この写真では上手く伝わらないのですが、かなり綺麗で良いもの見ました!
児玉先生のブースは、ハイスペックな顕微鏡を使って、小さな世界を見せていました。しかも、顕微鏡で見た画像をシールとして印刷して、お土産として配っていました。ちゃっかり、自分が展示していたコムギの葉を顕微鏡でみてもらい、強引に孔辺細胞のシールを作成してもらいました。すごく嬉しかったです!
野村先生と私は植物ホルモンの働きがよく分かる、変異株の展示です。学生たちは、みんな頑張って説明してくれました。謝先生は隣の建物で植物育成部屋の説明をしてくれていましたが、今年もその活躍を写真に収めるのを忘れてしまいました。来年も沢山の来客をお待ちしています!バイオサイエンス教育研究センターの展示では、大学の醍醐味である研究室の雰囲気を感じ取れると思います。