分子生命科学I

分子生命科学Iのページ

講義プリント

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回

レポート課題

宮川分:〆切7月8日ゲノミクス研究棟事務室

表現型可塑性の例をひとつ挙げ、それが
・なぜ進化したのか(究極要因)
・どのようにして制御されているのか(至近要因)
について考察してください。(A4一枚程度)

松田分:〆切7月15日16時ゲノミクス研究棟事務室

800文字程度で、この図を説明せよ。
以下の術語を使うこと:DNA、転写、翻訳。

参考資料
エピジェネティクスに関する解説(学内からのみDL可)

「BTJジャーナル」は、2011年9月22日に発行した2011年9月号をもって休刊しました。(学内からのみDL可です)

・遺伝の再定義:BTJジャーナル2007年1月号
・新型インフルエンザウイルス:BTJジャーナル2009年5月号
・生殖細胞:BTJジャーナル2007No.3
・エピジェネティクス:BTJジャーナル2005No.12、2006No.5、2006No.7、2007No.6、2008No.6
・幹細胞:BTJジャーナル2006No.10
・iPS細胞:BTJジャーナル2009No.2、2008No.6、2008No.4
・次世代シーケンサーは生命科学に新たな “革命” をもたらす 科学 Vol. 79 No.2, 2009,Feb.

メダカゲノムプロジェクト
メダカバイオリソースプロジェクト

シラバス(2014年度版)

【授業の目標】

遺伝子やDNAの話題は毎日のようにマスメディアに登場しています。DNA情報の利用は、医療分野を始めとして事件の犯人特定や食品の偽装判別など多岐にわたり、普段の生活と密接に関わってきています。このような背景には、分子生物学の発展があります。本講義では現代の生命科学研究に必須の分子生物学的手法や遺伝子組換え技術の基本について概説します。また、最先端の研究を紹介することで、それらの技術がどのように実際の研究へ応用されているかの理解を深めます。

【授業の到達目標】
この講義を通して、農学部学生の一般常識として知っておきたい生命科学分野の基礎知識習得を到達目標とします。

【学習・教育目標との関連】

食品、微生物、その他の生物資源を構成する基本的な物質の構造を理解すると共に、遺伝子組み換え技術の基本などの生命科学研究の理解に必要な分子生物学の基礎知識、生物工学的手法による有用生物の探索・改良と農業への利用および生態系の制御などを中心に、生物の持つ限りない可能性とその利用を図るための理論と応用力を身につけ、農業に関連する微生物、動植物等の機能を分子生物学的に理解し、説明できる能力を養うことを支援するための講義です。

【前提とする知識,関連する科目等】

生物資源科学科および応用生命化学科の学生は基礎分子生物学の単位を取得していることが望ましい。ただし、他学科の学生も履修可能なので、遺伝子そのものや生命現象に興味があればよい。

【授業の具体的な進め方】

講義では、毎時間プリントを配布します。板書、プロジェクターを使用します。毎時間、簡単なQuizを出題します。授業で興味を持ったことを自分で調べて復習しましょう。

【前提とする知識,関連する科目等】
遺伝子そのものや生命現象に興味があること。

【授業の具体的な進め方】
講義では、毎時間プリントを配布します。板書、プロジェクターを使用します。
毎時間、簡単なQuizを出題します。

【授業計画】

第1回

410

イントロ
第2回

417

PCR
第3回

424

seq NGS
第4回

58

放射線
第5回

515

植物バイテク
第6回

522

植物バイテクNBT
第7回 

529

ライブイメージング
第8回

65

葉緑体運動、光と温度
第9回

612

ミジンコの話
第10回

619

スギヒラタケ&冬虫夏草の話
第11回

626

メダカの性決定
第12回

73

メダカ多様性
第13回

710

鯖マグロ-幹細胞
第14回

717

法律
第15回

724

まとめとテスト

【教科書・参考書・教材等】(順番・内容など変更する場合あります。)

参考書(生物系の学生向け、農学部生の一般常識)
・分子生物学講義中継 井出利憲(羊土社)3,990円
・分子生物学講義中継 井出利憲(羊土社)3,885円
・理系総合のための生命科学 分子・細胞・個体から知る“生命”のしくみ(羊土社) 3,800円

参考書(生物系の大学院進学を目差す学生向け)

・発生遺伝学 脊椎動物のからだと器官のなりたち 武田 洋幸, 相賀 裕美子(東京大学出版会)3,570円
・キャンベル生物学 N.A.Campbell & J.B. Reece著 小林 興 監訳(丸善株式会社)15,000円
・Molecular Biology of the Cell 5th ed.   Alberts著   14,200円

参考書(高校生物を履修していない学生向け)

・視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録 鈴木孝仁監修(数研出版)880円
・理系なら知っておきたい生物の基本ノート[生化学・分子生物学編]山川喜輝(中経出版)1,680円
・大堀講義ナマ中継分子生物学       大堀求(講談社)2,310円
・図解入門よくわかる分子生物学の基本としくみ   井出利憲(秀和システム)2,310円

【成績評価】

レポート(10-20%)と学期末試験(90-80%)の結果を総合して評価する。

【学習上の助言】

DNAや遺伝子を用いた技術は日々の生活にも浸透しています。農学部生の教養として、DNAや遺伝子を理解していることが必要ではないでしょうか。高校生のとき生物を選択していないと難しく感じるかもしれませんが、その場合は復習しましょう