必修科目「グローバルコミュニケーション」の報告です

8月25日(日)に行われた、必修科目「グローバルコミュニケーション」を紹介します。

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この授業は、ものづくりアクティビティを行いながら、英語を利用したコミュニケーション力を養うことを目的とした授業です。

最初の受講生がぎこちない段階では、簡単な英語会話でできるゲームを行います。
簡単なゲームですが、自分から英語で話しかけたり相手の話を聞き取らないとクリアできません。講師の先生方の「Don’t be shy.」の言葉に励まされながら、受講生はTime Upまで奮闘していました。

その後はグループに別れて、ある装置を製作します(ものづくりアクティビティ)。
詳しいことは書けませんが、キーワードは「卵・コイン・ピンポン玉」です。


先生へ質問するときやアドバイスをもらうのは英語のみ、受講生同士の会話も英語を使わなければいけません。英語が苦手そうだった受講生も、ものづくりを通して楽しくコミュニケーションをとっている様子が見受けられました。

iP-Uでの最終目標は英語で論文発表できるようになることです。そのためには、英語力を上げることも大切ですが、それ以上に「相手の話をきちんと受け止め、言葉を返す」「自分の言いたいことを伝える」というコミュニケーション力が大切なのではないかと思います。

今日の授業で、受講生の皆さんの中にある何かは目を覚ましたでしょうか。

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◆受講生の感想

(1)今日の授業を受けて分かった事、感じたこと

「英語を話す上で一番大切なことは、上手に話せることよりも、相手に伝えたいという気持ちだとがわかった。」

「英語が通じにくかったとき、ジェスチャーを交えて話し、相手に自分の考えを伝えられたときは嬉しかった。苦手な英語も楽しく授業を受けられた。」

「言いたいことを英語で伝えられずもどかしく感じるときもあったが、一度で伝わらなくても諦めずに伝える努力をするのは大切だと思った。」

「思っていたよりも、とっさに英語が出てこなかった。英語しか使えないものづくりアクティビティでは、ジェスチャーや絵など他の手段も使うことができるということを身をもって知り、安心した。」

(2)わからなかったこと、もっと知りたいこと

「上手く自分の意見と相手の意見を取り入れる方法を知りたい。」
「他のチームのアイデアが出た理由を知りたい。」

iP-Uの他の受講生と話し合ってみよう。

「どのようにすれば もっと衝撃を与えずに済むかや、強い物を作れるのかなどを知りたいと思った。」

橋って、鉄やコンクリートの柱をどう組み合わせて作られていますか?身近な陸橋や橋をよく見てみよう。

「日本ではあたりまえのことでも、国によって使ってはいけない言葉や行動があるので、それについても学習してみたい」

ざっくばらんに Ec Labの時に先生に聞いてみたりしたら良いと思いますよ。

(3)今日の授業は、5つの基盤的能力のどの成長力に関係しそうだと思いますか。

「コミュニケーションをして話し合わないと、発想を広げることはできない。また、発想を形にすることは思ったよりも難しく、形にするまでには執着力が必要だった。」

「アイデアを出し合って1つのものを作る活動だったため、意見が合わないときもあった。その時に相手の意見を客観的に見たり、柔らかい頭で考える力が身についたと思う。」