講座の紹介⑧【グローバルコミュニケーションⅠ】

iP-U事務局です。

講座の紹介について、今回はグローバルコミュニケーションⅠを紹介します。

【グローバルコミュニケーションⅠ】 講座実施日8月9日・10月10日・1月7日

この授業はものづくりアクティビティを行いながら、英語を利用したコミュニケーション力を養うことを目的とした授業です。英語力、国際的なコミュニケーション能力、人間関係形成力の獲得向上に役立ちます。(講師:Peter Smith Garland Rollins Keith Rodger  宇都宮大学基盤教育センターEPUU)

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午前中は、まず最初に講座に参加した受講生全員で簡単なゲームを行いました。全篇英語で行われる授業のため皆さん緊張していたようですが、ゲームを通して緊張がほぐれたようです。
その後グループに別れて、ある装置を製作します。テーマは「屋上から落としても卵が割れないための装置」です。これを指定された材料だけで設計・製作します。各班四苦八苦しながらも個性的な装置が出来上がりました。

(写真:新聞紙1枚、ストロー25本、輪ゴム5本、セロテープ1個で製作)

 

(写真:建物の屋上から卵を落下させた結果)

 

午後からは「コインの重さに耐えられる橋」、「コインの重さに耐えられる船」、「何かをつかむための装置」の製作課題に、それぞれ2グループが取り組みました。
先生へ質問するときやアドバイスをもらうのも英語なのですが、英語が苦手な受講生も先生の個性やものづくりを通して楽しくコミュニケーションをとっている様子が見受けられました。(テンション高めで楽しい先生達だよね!)

 

(写真:先生にアドバイスをもらうときは英語で話す)

 

 

 

 (写真:完成品で実験)
完成品で実験を行います。(なかなか丈な橋や船ができたね。その「マジックハンド」うまくできてるね)
最後はこの製作課題について各班が英語でプレゼンテーションを行いました。ひな形を元に、先生方に教えてもらいながら英作文していきます。そしてメンバーが協力してプレゼンします。

iP-Uでの最終目標は協力依頼を英語でできるようになることです。そのためには、英語力を上げることも勿論大切ですが、それ以上に「相手の話をきちんと受け止め、言葉を返す」「自分の言いたいことを的確に伝える」というコミュニケーション力が大切なのではないかと思いました。

◆受講生の感想◆

「母国語ではない英語を用いたコミュニケーションはやりにくかったが、真剣に向き合えば通じ合うことができることを改めて知った。」

「ちょっとしたものでも想像力がないとなにもつくれないことを知った。将来に使えるプレゼン力を知れてよかった。」

「英語で説明を聞き理解し、仲間と話し合い意見をまとめ、共に同じデザインについて協力し合えた。英語の理解力と協力を通してのコミュニケーションが少し身についた。」

「英語で会話をするのは楽しいと分かった。また、学ぶ方法を少し変えてみるだけで、こんなにも楽しく英語が学べるのかと驚いた。」

「工作を通して英語を楽しく使えたので、いつもの授業と違って自分で考えることが多くなりました。また、自分の英語が通じたときの嬉しさや通じなかったときの悲しみも知れてよかったと思います。」

「ボートを作るチャレンジでは失敗してしまいましたが、面白い体験ができました。同じ机のメンバーたちと初対面ですが協力して楽しく活動することができました。」