日本遺産「大谷石文化」
石のまち宇都宮シンポジウム
【1日目】シンポジウム
と き 12月14日(土) 10時30分~16時(開場 10時) 入場無料
ところ 宇都宮市文化会館 小ホール
内 容
基調講演Ⅰ「日本遺産の取り組みについて」
中島 充伸 氏(文化庁 文化財活用専門官)
基調講演Ⅱ「素材の旅~大谷石の香り~」
藤森 照信 氏(東京都 江戸東京博物館長)
日本各地の石のまちからの報告
大谷石(宇都宮市)
日華石(小松市)
北木石ほか(笠間市)
札幌軟石(札幌市)
房州石(富津市)
パネルディスカッション「日本の石のこれからについて」
コーディネーター 橋本 優子 氏(宇都宮美術館 専門学員)
【2日目】エクスカーション
と き 12月15日(日) 9時~
内 容 ●一日コース
●半日コース
注 意 事前申し込みが必要です。
参加料はかかりませんが、入館料、昼食代は別途必要です。
パネルディスカッションのコーディネーターである橋本優子氏は、iP-Uの必修科目「イノベーティブ・デザイン入門」の講師も務められました。
デザインの授業では、皆さんは「デザイン」という言葉には「問題を発見し解決する」という意味も持つことを学び、午後のポスター発表の課題として「大谷石について発信する」に取り組みましたね。
今回のシンポジウムは、大谷石だけでなく全国の石文化について考えます。
* * * * * * * * * * * *