必修科目「セルフコーチング」のリフレクションシートについて

みなさんこんにちは、コーチング・システムズ稲垣友仁です。
先日は、9月1日(日)セルフコーチングの授業を行わせていただきました。
ここから3月まで、皆さんにとって素晴らしい期間になるように、ぜひセルフコーチングを生活に取り入れてみてください。
授業後に、皆さんに書いてもらったリフレクションシートの声をまとめてみました。

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授業のまとめと思って読んでいただければ幸いです。

何か、皆さんの今後につながるきっかけになればと思います。

●PDSサイクル
「PDSサイクル (Plannin Doing Seeing)」
・PDSサイクル (Plannin Doing Seeing)を回すことで自分を目標達成に短い時間で近づくことができるのではないかと思った。
・人の意思はとても弱く、制限や記録を残し、習慣化につなげることが大切だと思った。


●Planning

「ビジョン」
・嬉しかったことは、20年後の自分を話した時に皆がいいねと言ってくれたことです。
・グループで自分のビジョンについて話した際、「細かいところまで考えられていて、すごい!」「きっと、その夢かなうよ」と班員が言ってくれて、とても嬉しかった。

「目標設定」
・授業で目標を具体的に設定し、何が足りているのか、何が足りていないのかを整理していくと、何をすればいいのかが分かり、また、整理できたことによって、目標を達成するぞという思いがより一層高まり、何だか達成できる気がしました。
・今まで悩みがあるのはいけないことだと思っていたけど、目標があるから悩みがあると言われて何かすっきりした。

「計画」
・計画を書き出してみて、細かく分析すればするほど、今の自分の現状やすべきことが分かりやすくなるとわかった。また、自身にとどめるだけでなく、人に話、意見を受けたことでより実現味を帯びた計画を立てることができた。

●Doing
「見通す時間を持つ」
・毎日、何をやるか決めるのと、決めないのでザックリとしているのでは、本当にやるかどうか確率が変わる。
僕は朝電車の時間にその日にやることを決めようと思った。それを3週間続けて週間化していきたい。

「実行する」
・いつも自分は計画を立てて実行することができないということが多く、悩んでいたりすることもありましたが、今日の講座でどうすればよいのかということが分かり、ぜひ実行してみたいと思いました。

「習慣化する」
・「21日(3週間)~55日程度の習慣化ができると最強」とおっしゃっていたので、これから英単語を中心に習慣化していきたいと思いました。

「やり抜く力GRIT」
・部活動、生徒会活動、IPUのそれぞれの活動をとおして、きっと全部は無理だろうから、「今週はこれをやり抜く」と目標を持って、やっていきたいと思った。

●Seeing

「振り返る」
・自分はSeeingをあまりしていないかったので、自分自身を問うというSeeingの方法は自分を高める過程で非常に有効だと思いました。
・私は今まで振り返りができていなかったので、今後、振り返りを意識していこうと思いました。
・1週間の振り返りを1時間もとっていいと聞いたので、これからは実践していきたい。

「改善する」
・私は今年の夏休みに入る前に学習計画を立てましたが、あまり実行できずに悩んでいましたが、今回の授業を受けて、改善策を考えればいいということを学び、とても心が軽くなりました。また、実行に移すために、夜寝る前に15分、次の日にやることを決めてから寝たいと思いました。


●その他

「自分を知る」
・今日の授業を受けて、自分は感情に流されやすいタイプだということ、熱中しやすいタイプだということが分かりました。これは今までは「短所」だと思っていましたが、今日の授業を受けて、「自分の意見を伝えようとする」「思い立ったら行動できる」という「長所」にも言い換えられるということに気づき、自分をもっと理解して、自分の特徴にあった目標達成の方法を考えようと、前向きな気持ちになることが出来ました。
・自分は対話によって何かを発見するタイプだとわかった

「アウトプットする」
・物事を紙に書いたり、人に話したりすることで整理ができ、自分がまず何を目標にしたらいいかが分かるということを知りました。

「人の力」
・夢の実現のためには、自身の努力がもちろん必要であるが、コーチング等、他力を頼ってもいいとわかった。
・物事について書いたり、人に話したりすることで自分の考えがまとまって、自分が何に興味を持っているかが改めて実感できた。

「非認知能力・5つの基盤的能力」
・非認知能力、基盤的能力が将来成功する可能性があることを知り、IP-Uの重要性が再確認できた。
・自分はコツコツ力は高いけど、目標を立てて振り返りをしないから何が出来ていなくて、今はどんな状態なのかが理解できていなかったことが分かりました。まずは毎朝移動時間を使って1日の流れを考えて、帰りの移動時間では振り返りをしていこうと思います。

「自己基盤のタイヤ」
・自己基盤をタイヤと考えるのが印象的でした。自分のタイヤは小さくてしかも健康がへこんでいる最悪なものだったので、生活習慣を改善していきたいなと思っています。

「聞く」
・私は、今日の授業を受けて、相手の話を聞くときのコツを知って、実践したいと思いました。
・相手の言葉を繰り返したり、まとめたり、新たな視点から質問したりということを組み込んだ話し方は面白かったです。
・周囲の人を巻き込んでいろいろな人の意見を聞いたりして、自分を高めていくのも重要だと気づきました。

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稲垣コーチの
QA

受講生 Q1.実際にみんなの前で先生がコーチングをした際の距離の取り方がとても上手だなあと感じたので、距離の取り方のコツや方法などがあれば聞いてみたいです。

稲垣コーチ A.コーチングで大切にしているのが、相手が話しやすい環境です。話を聞いて、いいところを褒めてあげて、最後に本人がどんなことを考えているのか質問をする。そのためにも相手に興味を持つことです。
全力で相手ファーストです。そう思うと、あのような関わり方になるという感じです。
距離の取り方は人によって違うので、考えると難しいのですが、相手との間に見えない雰囲気というものがあります。良い雰囲気(または「笑顔」)になるにはどのような距離がいいのかを探り探りやっています。


Q2.
自分は自分と同じような高い志を持つ人たちと多く触れたいのですが、その場合には国内外どちらが適しているのでしょうか。また国外の場合にはどのようにして大学に進めるのでしょうか。

A.基本どちらでもいいと思います。まずは国内で同じ志の人を見つけて会っていると、ご縁があれば海外にも必然的にいくと思います。自分に興味があれば、自然とそちらに向くので無理する必要はないと思います。
昨年IP-Uから一人、海外の大学に合格した生徒がいます。彼は1年の時から準備をしていて、2年生のときに海外の大学進学を支援してくれるエージェントプログラムに応募して、それに合格し、2年の夏から英語を徹底的に勉強し、3年生の時に見事にアメリカの大学に合格しました。この9月からアメリカへ行く予定です。大手の教育系会社で、そのようなプログラムを持っているところがあるようですので、インターネットなどで調べてもらうといいかと思います。彼に、海外の大学にどのようにいったかをインタビューして、このIP-U Lettersにも掲載する機会をもちたいと思います。


Q3.
自分のタイプが「目標型」なのか「展開型」なのか微妙で、セルフコーチングを行うとき注意すべき点があれば知りたい。

A.基本的にどちらの型かを決める必要はありません。多分、時と場合によって違うというパターンの方だと思うので、どちらの型かを気にする必要はないと思います。問題は、自分の得意な方法があるので、それを見つけることです。
一人でやった方がいいのか?、人とやったほうがいいのか?、どういう環境で自分は力を発揮するのか?
というのを、考えてみるといいかと思います。


Q4.
1日15分、学習計画を決めるときに、教科と時間で決めるのか、教科(ワーク)とページ数で決めるのはどちらの方が良いのかを知りたいです。

A.これも、自分にあった方を選べばいいと思います。時間で決めた方が結果がでるか、ページ数で決めた方が結果がでるのか、いろいろとやってみてください。
時間で決めると、時間がきたら終われるので、ストレスは少ないと思いますが、ぜんぜん進んでいないということもでてくるかもしれません。
ページ数を決めると、やりきらなければならないので、力はつくかと思いますが、残してしまうとそれがストレスになります。
もしかしたら、時間とページ数の両方を決めて行うというのが、いいかもしれません。
いろいろ試して、自分のほどよいものを自分で見つけてみてください。答えは一つではありません。