iP-Uとは

iP-Uとは、宇都宮大学が行うグローバルサイエンスキャンパス事業です

グローバル・サイエンス・キャンパスは、大学が、将来グローバルに活躍しうる傑出した科学技術人材を育成することを目的として、地域で卓越した意欲・能力を有する高校生等を募集・選抜し、国際的な活動を含む高度で体系的な、理数教育プログラムの開発・実施等を行うことを支援する、 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の 事業です。

宇都宮大学は、平成27年にJSTの採択を受けた際、この事業を「incubation program for innovative students at Utsunomiya University」と名付け、 頭文字を取って 「iP-U」としてスタートさせました。

iP-Uは、平成27年から30年まで1期目の採択を受けました。
その間、基盤プラン受講生249名を輩出するとともに、才能育成プラン受講生を中心に、
・日本学生科学賞栃木県展覧会における最優秀賞・優秀賞受賞 7組
・各種学会等での発表 28名
・海外研修参加 18名
・英語による研究論文の3科学誌に掲載 3編
など、各方面で多大な成果を挙げました。
これらの取り組みはJSTから高く評価され (最上位のS評価) 、令和元年度から引き続き2期目の採択を受けています。

”iP-U”(アイ・ピー・ユー)という名前に込めた思い

iP- U は,incubation program for innovative students at Utsunomiya Universityの略です。科学技術を使って「世界を変える」人材,すなわち科学技術を使ってより良い世界をつくる人材を育成する。それがこの育成プログラム”iP-U”のねらいです。
世界を変える科学技術とは,たとえば“iPS細胞”。皮膚などの細胞に3~4の遺伝子を入れるとできる万能の細胞。iPS細胞の実現によって,私たちが私たちである仕組み(生物の仕組み)がわかってきました。病気の治療法や薬の開発法もiPS細胞によって変わりつつあります。
世界を変える科学技術とは,たとえば”iPhone”。「再発明」された電話。商品であるからこそ急速に世界中に広がったiPhoneは,情報の伝わり方を変え,人と人のつながり方を変え,社会のかたちも変えつつあります。
iPS細胞とiPhoneは,どちらもiPで始まる名前をもっています。そこで,近未来の傑出した科学技術を”iP-X”とするなら,それは「あなた」(you = U)の中にある。この育成プログラムはあなたの中にある”iP-X”を引き出すきっかけです。それが,私たちがこの”iP-U”という名前に込めたメッセージなのです。

 

全国のグローバル・サイエンス・キャンパス採択大学

大学名をクリックすると各大学のグローバルサイエンスキャンパスの取り組みを見ることができます
・H26年度より8校
東北大京都大、北海道大、筑波大東京理科大慶応義塾大岡山大九州大
・H27年度より5校
大阪大宇都宮大埼玉大福井大広島大
・H28年度より2校
金沢大名古屋大
・H29年度より2校
静岡大神戸大
・H30年度より6校
東北大東京農工大慶応義塾大愛媛大九州大琉球大
・令和元年度より3校
宇都宮大東京大、広島大

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