2016年度

投稿者: | 2017年4月5日
  •  C-Bioカンファレンス2017_修論発表会を開催しました。(参加者67名)2月20日月曜日10:00~
    C-Bio conference 2017 . February 20 (Mon) 10:00~at Seminar room


  •  米山 弘一 教授(バイオサイエンス教育研究センター) 最終講義 を開講しました。
    「寄生雑草、そしてストリゴラクトンとの出会い」  2月18日土曜日14:00~15:30 宇大農学部峰町2号館2A11教室


  •  第43回・第44回 C-Bioセミナーを開催しました。(参加者54名)1月27日金曜日15:00~
    第43回15:00~  及川 和聡 特任助教(新潟大学農学部)
    「オルガネラ動態から植物⾼次機能を考える (運動〜接着〜分解)」
    第44回16:00~  平井浩文 教授 (静岡大学 農学部)
    「地球環境問題解決に向けた白色腐朽菌の利用に関する研究」
    43th&44th C-Bio Seminar . january 27 (Fri) 15:00~at Seminar room


  • 「LAS X」導入説明会を開催しました。(参加者8名)1月24日火曜日
    顕微鏡とカメラの制御を行う「LAS X」が導入され、説明会が開催されました。
    ライカの正立蛍光顕微鏡に装着しているモノクロCCDカメラを制御するソフトで、ボタン一つで最大で明視野1枚、蛍光4枚の写真を撮影して、疑似カラーを載せて重ね合わせることができるので、多重染色の蛍光画像の取得が容易になりました。


  •  第42回C-Bioセミナーを開催しました。(参加者30名)11月11日金曜日10:00~
    河岸 洋和 教授 (静岡大学 グリーン科学技術研究所)
    「特異な生命現象に関わるキノコ由来の化合物たち」
    42th C-Bio Seminar . november 11 (Fri) 10:00~ at Seminar room


  •  スカイベリーの生産性向上を目指し、栃木県農業試験場いちご研究所と共同研究契約を締結(2016年10月14日) >プレスリリース

  •  謝肖男助教が平成28年度日本農学進歩賞を受賞しました。(2016年10月6日)
    Dr. Xiaonan Xie (Assit. Prof. in C-Bio) was awarded
    ‘Japan Prize in Agricultural Sciences, Achievement Award for Young Scientists in 2016’.
    (公益財団法人 農学会HP: http://www.nougaku.jp/award/award1.2016.html )
    プレスリリース


  •  JSTのERATO「オルガネラ反応クラスター」に児玉豊准教授が参画します。(2016年10月4日)
    Assoc. Prof. Yutaka Kodama will participate in a new project of JST ERATO.
    (JSTプレス: http://www.jst.go.jp/pr/info/info1218/shiryou1.html


  •  「宇都宮大学が世界大学ランキングにランクイン」(2016年9月27日)
    英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が21日に発表した今年の「世界大学ランキング」上位978校で、801~978位内の「801+」に宇都宮大がランクインしました。下のTHEのHPでは,本学の概要と,代表的な研究として本センターの米山弘一教授を挙げ,植物ホルモンの新しいクラスを発見し、トムソン・ロイター社からリサーチフロントアワードを贈られたことなどが紹介されています。
    https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/utsunomiya-university?ranking-dataset=589595\


  •  米山弘一 バイオサイエンス教育研究センター教授が「Highly Cited Researchers 2016」に選出されました! (2016年9月20日)
    Prof. Koichi Yoneyama of C-Bio was selected as ‘Highly Cited Researchers 2016’ by Thomson Reuters.
    当センターの米山弘一教授がトムソンロイター社発表の「Highly Cited Researchers 2016」に選出されました。これは、21の研究分野において、世界で発表された論文の被引用回数のTop 1%に入る、影響力の大きい研究者をリストアップしたものです。世界の全研究分野で3000人余りが選出され、植物・動物科学分野においては世界で208名、日本で30名が選出されています。(参考ウェブサイト:トムソンロイター社[http://highlycited.com])
    Highly Cited Researchers is an annual list recognizing leading researchers in the sciences and social sciences from around the world. Highly Cited Papers are defined as those that rank in the top 1% by citations for field and publication year in the Web of Science.


  •  第41回C-Bioセミナーを開催しました。(参加者30名)10月17日月曜日14:00~
    礒田博子教授 (筑波大学生命環境科学系/北アフリカ研究センター)
    「食薬資源由来新規機能成分の探索と分子メカニズム解明」
    41th C-Bio Seminar . october 17 (Mon) 14:00~ at Seminar room


  •  高校生が最先端バイオ実験を体験!(2016年7月27日)>プレスリリース

  •  バイオイメージング講演会を開催しました。(参加者78名)8月23日火曜日13:00~
    詳細はこちら⇒ バイオイメージングから生まれた農と光の共同研究


  •  【小学5・6年生および中学生対象】科学実験講座 申込受付を終了しました。

  •  【高校生対象】バイオテクノロジー体験講座 申込受付を終了しました。


  •  7月6日(水):ペルー大使が当センターを訪問・見学されました。
    HP用 ペルー


  •  第40回C-Bioセミナーを開催しました。(参加者37名)7月8日金曜日13:30~
    Eloise Foo博士 (タスマニア大学 上級講師)
    「植物と微生物の相互作用:植物ホルモンと巧妙な自己制御」
    40th C-Bio Seminar . July 8 (Fri) 13:30~ at Seminar room
    ‘Plant–microbe interactions: hormones and the art of self–control’


  •  ゲノム編集 テクニカルセミナーを開催しました。(参加者38名)7月1日金曜日16:10~
    GEヘルスケア・ジャパン株式会社
    ・ゲノム編集ツールの原理とポイント
    ・GE Dharmaconが提供する新しいCRISPR-Cas9システム「Edit-R」
    ・CRISPR-Cas9によるノックアウト実験のワークフローと実施例
    ・従来の遺伝子発現抑制ツール(siRNA)との違い
    ・ゲノム編集後の細胞測定に使用できる機器紹介


  •  第39回C-Bioセミナーを開催しました。(参加者22名)5月20日金曜日16:10~
    園田昌司准教授(農学部生物資源科学科)
    「コナガのジアミド剤抵抗性管理」
    39th C-Bio Seminar . May 20 (Fri) 16:10~ at Seminar room
    ‘Resistant of diamide insecticides in rediamondback moth’ by Associate Prof. Dr. Shoji SONODA (Lab of Applied Enromology, Dept. Agrobiology and Bioresources, Utsunomiya University)


  •  宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センターの米山香織博士研究員らが植物の枝分かれ抑制ホルモンをつくる酵素を発見 しました。(2016年5月17日)>プレスリリース


  •  第38回C-Bioセミナーを開催しました。(参加者24名)5月13日金曜日16:10~
    大西孝幸特任准教授(地域連携教育研究センター)
    「イネのオルガネラのゲノム構造を知りたい」
    38th C-Bio Seminar . May 13 (Fri) 16:10~ at Seminar room
    ‘I want to know the genome structure of organelle in rie!’ by Associate Prof. Dr. Takayuki OHNISHI (Center for Education and Research of Community Collaboration, Utsunomiya University)


  •  ライカマイクロシステムズのセミナーを行いました。(参加者12名)5月 11日水曜日10:30~11:00
    Leica Microsystems seminar was held on May 11, 2016.
    【デコンボリューションソフトについて】
    共焦点レーザー顕微鏡SP8に追加できる画像処理ソフトに関するセミナーです。画像処理によって高分解能イメージングが可能となります。興味のある方は、ぜひお越しください。
    The seminar talked about a deconvolution software on TCS SP8 with LAS X with. This software allows you to observe samples in great detail and with unprecedented sharpness.


  • H28年4月より、技術補佐員が北村里香から竹花智之に交代しました。
    Technical assistant was replaced from Dr. Rika Kitamura in Mr. Tomoyuki Takehana since April 1, 2016.


  • カラーCCDカメラDP72の制御ソフト更新:
    ゲノミクス研究棟2F顕微鏡室1の正立顕微鏡付属のカラーCCDカメラDP72の制御ソフトをバージョンアップしました。今後は、「cellSens」をお使いください。実体顕微鏡に付属のDP73の制御ソフトと同じになりました。正立顕微鏡でタイリングが可能となりました。
    Software for color CCD camera DP72 has been updated into cellSens.